センター試験の補助監督業務における4つのNot To Do

私が参加した数少ない入学試験の中ではセンター試験が一番印象に残りました。去年、外国人として補助監督が任せられ際に試験マニュアルを説明してもらいましたが、今まで一番厚い試験マニュアルでした。入試が始まる前の一言、問題用紙・解答用紙の配りたたから始め地震、Jアラートになった時にすべき行動まで細かく書かれていました。

本記事では、去年のセンター試験で私が補助監督として参加した際の主な留意点・印象をお伝えします。

センター試験補助監督としてできないこと

座ってはいけません

私が任せた監督業務はセンター試験2日のうちに1日目でした。その時確かに地理・歴史、英語とリーセニングでした。リーセニングの時以外教室を見回るのは業務でしたが、リーセニングの時だけにじっと立たなければいけませんでした。
見回る時に靴が音を出さないように靴裏ゴム付きの靴着用が求められました。外国人の私が自分のサイズのゴム付きの靴を探すのに苦労しました。

受験生は勿論、他の監督と話してはいけません

主任監督が私たち補助監督に書き文字で支持をしました。監督は試験教室に自分の紙を持ち込み禁止されましたが、書き文字の支持がなんと入試マニュアルの中に書かれていました。
私の他には主任監督一人、副主任監督一人、そして補助監督5人がいました。みんなはマニュアルの中にメッセージを書いてお互いにお見せしながらコミュニケーションをとりました。

受験生と会話は勿論、アイコンタクトしてはいけません

万が一受験生に何らかのメッセージ伝える状態を阻止する手段だと思います。実際、監督のみんなは問題用紙、解答用紙を見るのは禁じられています。ですから内容につきまして何も教えることができません。センター試験を受けたことのない外国人の私は尚更問題用紙、解答用紙はどういう感じになるのかでさえわかりません。
では、問題用紙、解答用紙を見ずに、アイコンタクト等をせずにどうやって見回りをすればいいですか?先輩方に教えてもらいました。見回る時に自分の視線を向かうのは三つの点です:鉛筆、腕時計、消しゴム。そういうエリアに視線を向かうと問題用紙、解答用紙を見ずに、アイコンタクトせずに監視できます。
皆んなさん、試験の時にカンニングしないでください。すぐバレます。

電子機器腕時計使用禁止

電子機器腕時計す用禁止は受験生も監督も一緒です。私はアップルウオッチをしています。とても便利なものです。使用されるものは知っていると思うけれど、電子辞典が入っていませんです。入るだとしたらとても使用難しい小さいスクリーンで使い物になりません。ですが、センター試験のルールとしてアップルウオッチが使用禁止になりました。アナログの絵腕時計はとても久しぶりでしたから、時間を伺うのに最初は少し手間どういました。
受験生の中には明らかにお母さんに借りられた可愛い系の腕時計を着用している男の子もいて、テーブル起きの大きいアナログ時計を使っている子がいました。

以上のセンター試験監督業務について私の印象になります。
皆さんの成功をお祈りします。頑張ってくださいね。

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