事実確認
こんにちは皆さん、
研究プロジェクト「キツネ・タヌキ」の続きです。アバウトなアイデアで始まった研究を進めるには研究の問題を明確にするしかありません。そのため、事実確認が必要です。
私の事実確認は区の図書館から始めました。OPAC検索も、普通に絵本を探すこともとてもためになり、頭の中のアイデアが物になり始めた気がしました。
でもリラックスをするのはまだまだです。研究にはちゃんとした枠組みが必要ですから、これからそれについて一緒に考えたいと思います。
決めなければいけない境界線
「タヌキ・キツネ」というテーマは思った以上に広くて、図書館のOPAC検索に「キツネ」または「タヌキ」と入力すると、百科事典や大人向けの作品、中学生および若年読者向けの作品が見つかります。さらに、日本語の検索結果では、キツネとタヌキが「かちかち山」のような日本の怪談のキャラクターとして描かれることがあり、これは英語のものとは異なるジャンルです。
この場合には、いくつかのジャンルを切り捨てて、研究者として操作できる明確な境界線が必要です。これらの境界線は、理論的な枠組みを選択する段階に達したときに重要な役割を果たします。
研究者選択
私の分野は絵本に関連しており、探求する特定の種類の絵本を考える必要があります。絵本はそれぞれあり、ノンフィクションであったり、フィクションであったり、特定の作家によって書かれたものであったり、特定のテーマに焦点を当てたものであったりします。しかし、私の研究資料を選ぶための合理的な根拠が必要です。最初に私はInstagramで最初の選択肢をカテゴリー分けしましたが、これはあくまでファスト検索結果です。
研究を読む
実用的な調査が貴重な示唆を提供する一方で、自分の考えを磨くために関連する学術論文を探求することは常に有利です。私はすでにいくつかの論文を選んでいますが、今度はテーマにより近い分野の論文を探してみます。例えば、英語の絵本で最も象徴的なキツネのキャラクターを探求したり、これらの本での現代のキツネの描写を調査したりすることに興味があります。
研究はやることが多いですね。